親御さんが無理をしていないか、金銭的余裕が十分にあるか

進学塾は子供も大変だが親も大変

難関校合格を目指す進学塾では、週5回塾通いは当たり前という子供がたくさんいます。学校が終わるとすぐに塾に直行し、帰宅は夜遅くということもよくあります。夕食を塾で食べる子供も多く、塾が終わる時間には送迎の車が塾の前にずらりと並びます。このような日常は、子供はもちろんですが、見守る親の労力もかなり大きいです。親は、子供が塾で食べるためのお弁当を家族の夕食とは別に準備しなければいけません。また、毎日の送迎は家事の時間やのんびりとリラックスする時間を減らしてしまいます。子供の成績アップをガッツリと目指す塾を選ぶ場合は、子供の負担だけでなく、保護者も自分たちの生活スタイルを見直して本当にバックアップ可能かどうかを見極めることが大切です。

毎月の月謝代だけで塾を選ばない

塾にかかる費用として最も大きなものは毎月かかる月謝です。塾を選ぶときは、月謝を一つの目安にする家庭も多いでしょう。ですが、ガッツリと成績アップを目指す塾では、月謝だけで塾を選ぶと、後々金銭的に余裕がなくなることがあります。なぜなら、成績アップに力を入れている塾では、月謝の他に模擬テストや合宿、長期休暇の講習などで追加費用がかかる場合が多いからです。追加費用の有無や、有料オプションについてもしっかり調べておかないと、お金が続かずに退塾するしかないということになりかねません。追加費用は、塾によって大きく異なります。ある塾では、定期テスト対策は無料なのに対して、一方の塾で追加費用がかかるということがあります。月謝は後者の塾のほうが安かったとしても年間のトータルでみると前者の塾のほうが費用が安いということがありえます。塾の費用を比較するときは、年間トータルで比較することがポイントです。